にき亭~ウイリアム・モリス展 [横浜駅あたり]
5月半ば。
横浜「そごう美術館」で開催されていた、
「ウイリアム・モリスと英国の壁紙展」へ行ってきました。
の前に。
同じくそごうにあるフレンチレストラン、「にき亭」にてランチです。
季節のお野菜をふんだんに使ったお料理、おいしかったー。
この日は昨年から通っている、「きもの塾」のみなさんと。
と言うことで全員、着物での参加となりました。
ずっと着物の話をしているのですが、それが楽しくて楽しくて。
話題の中心は、夏に向けての暑さ対策などなど。
デザートはクリームブリュレ♡
これ大好き^^
◆にき亭→☆
*
お腹が満たされたところで、「ウイリアム・モリス展」へ。
モダンデザインの先駆者と言われていたという、ウイリアム・モリス。
優しくて繊細なデザイン、
スモーキーな色合いが、心を落ち着かせてくれました。
壁紙は勇気がいるけど、カーテンがあったら素敵だろうなあ。
季節が秋に変わるくらいになったら、探しに行ってみようかしら。
現代のスタイルに合わせた、モノトーンのコーナー。
時代背景をあれこれ想像しながら、着物の柄にも通じるものなど探りながら。
とても楽しい時間となりました。
母が伯母から譲り受けた、白大島で。
*
この日のテーマは、「『ウイリアム・モリス』をイメージしたものを身につけよう♪」
どうやってもこうやっても浮かばないので、実家へ行って母の箪笥を物色(笑)。
「植物モチーフ」ということで、こちらの着物を借りたのでした。
伯母ちゃん、お母さん、ありがとう。
-------------------------------------------------------------------
≪きもの備忘録≫
〇伯母から「母」が譲り受けた(←を、私が借りました)白大島/単衣
〇伯母の帯/間道(文様)
美味しそうなお料理。 スプーンの丸っこさが愛らしい。
ウイリアム・モリスのデザインの着物があってもおかしくないかも^^。
お召しになった着物も素敵。
帯がまた色合いよく、ぐっと全体が引き締まって見えていいな。
by Inatimy (2019-06-26 18:21)
ウィリアム・モリス、シックでステキなんだけど、
柄がそれだけで存在感あるので、いろいろ一度には使えないんですよねー
いちご泥棒、かわいいのですが、これもしかり。
確かに着物の柄としてあってもおかしくないです。
合わせたバックが、またいい感じですね。
大き目だけど、着物に意外と合ってます。
by nicolas (2019-06-28 16:44)
みなさま
読みに来てくれて、ありがとうございます。
niceをありがとうございます♪
☆Inatimyさん
そうそう、丸っこいスプーン可愛いですょね^^
ウィリアム・モリスの作品を見ながら、
「これはあの文様に似てるわね」などと話していました。
うふふ、着物を褒めてもらうと本当に嬉しい。
ありがとうございます。
☆nicolasさん
「柄がそれだけで存在感ある」
うふふ、本当ですねー。
いちご泥棒、着物や帯でありそうな感じですね。
バック、いっぱい入って便利です^^
ありがとうございます♡
by 初夏(はつか) (2019-07-12 10:42)